お知らせし

こんにちは(๑･̑◡･̑๑)

日置桜紹介シリーズも最後の一本です(^^)

あと冷酒も入ってるなら一緒にアップしてほしいのお声に応えまして本日は地酒二本ご紹介です(^^)

まずは日置桜です！

「穿」（うがつ）と読みます(^^)

四字熟語で水滴石穿は非常に有名な言葉ですね(^^)

一粒の水滴でも根気よく同じ箇所に落ち続ければ（打ち続ければ）固い石にも穴を開ける。

無駄に思われるかもしれない努力の積み重ねこそが進化をうむ（間違っていたらすいません💦）のような意味ですよね(^^)…ね？💦

日置桜さんの蔵が「穿」という言葉をラベルに付けてくる際には、純米酒の進化を求め試験的に醸造してできたものを一部商品化する際につけてきます。

今回のものは普通の純米酒を造る時よりも2倍以上の麹を使用し、醪を完全発酵させ出来たものです。

麹を2倍以上使用している分、甘味（旨味）がとても感じられます。

おすすめの温度帯は55℃（店主個人）前後で、味わいとしては加水をしてお燗につけたかのような優しい優しい口当たりです。

味の広がり方、鼻への風味の抜け方すべてに優しさを感じる。

全身の力が抜けてしまうほどの優しさで包み込んでくれる。

そんな非常にハイレベルで他にないお酒だと思います(^^)

後口は強力使用なのでキレもよく今年の私の燗酒ランキング3本の指に入る一本です(^^)

是非ともお試しくださいませ。
そして、冷酒も一本ご紹介です(^^)

辛口酒での大人気商品であります！

くどき上手（山形）から限定品の黒ばくれんです！

皆様ばくれんをめちゃくちゃ辛いと感じますでしょうか？

日本酒自体がお米とお水で出来ている為に辛くなる道理がないのですが、ばくれんもお米の旨味というものが破壊させていないお酒なので、何とも上品に旨味と風味を残したキレ味抜群すぎるお酒のイメージですよね(^^)

この黒ばくれん！辛口をさらに追求した一本です！

お客様のウケは非常に良いですね(^^)b

生酒なのでまずはお米のフルーティさが先行するのでめちゃくちゃ辛いとは感じにくいと思います。

しかし、私からしたらめちゃくちゃ辛いですね（笑）

「いやいやいやいや辛すぎやろ！」とツッコンでしまうほどのキレ味だと個人的には思っております(^^)

我こそは辛口党という方には是非ともお試しいただければと思います(^^)

そして、食材です(^^)

ありましたよ！手に入りました！（笑）

本物の鯛の子(^^)皆様こぞってのご注文ありがとうございます(^^)

あとは椀物で、蛤の真薯か天然ほたての真薯を仕込もうかと迷い美味しそうな大きな蛤を見つけてしまいましたので、蛤真薯を現在仕込んでおります(^^)

蛤真薯と熊本の筍、菜の花、そら豆のお椀ご用意してお待ちしております(^^)

本日は満席です。

本日は申し訳ございませんがご予約のお客様のみの営業とさせていただきます。

来週は残席があまり無い状況です。どうぞ宜しくお願い致します(( _ _ ))

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日本酒と創作和食「まどあかり」

〒530-0047 

大阪府大阪市北区西天満3-4-13

Tel 06-6360-6010

店主 石橋 優