本日の地酒
2017.05.31
こんにちは(^^)
本日も快晴なり☀️
プロ野球では交流戦が、始まったり(^^)
卓球、テニスの世界大会が始まったり(^^)
暑くなればスポーツが熱くなってきますね!
観たいものがいっぱいです(*´∇`*)✨
世界卓球の解説に今回は私の高校時代の総監督が呼ばれているようです(^^)
素晴らしい解説を期待しています(^^)
では!本日の地酒です!
予告通りに新政(秋田)2017頒布会 第二回 です(*´∇`*)
今回は!蔵の言葉をそのまま記載させていただきます(^^)
・陽乃鳥スパーク…本作品は、定番の貴醸酒である「陽乃鳥」に瓶内二次発酵を施した活性酒です。
この「陽乃鳥スパーク」ですが、三年前の醸造期に発売し人気を博したもので、再発のリクエストが多かった人気作品でした。
当蔵の定番ラインナップには、「陽乃鳥」はオーク樽へ入れたバージョンがあり、「亜麻猫」は二次発酵させたスパークバージョンがあります。
あまり多いとわけがわからなくなって、管理が難しくなるので、内容があまり被らないよう、いちおうは住み分けしています。しかしながら、甘口の「陽乃鳥」のスパークリングも相当に美味しいし、また「亜麻猫」もオーク樽との相性は抜群なのです。
そういう意味では、このスピンオフは我々としても楽しく造らせていただきました。
・亜麻猫 改 オーク…本作品は、毎年恒例の高酸味実験酒「亜麻猫 改」でこざいます。
通常「亜麻猫」の酸度は2.5〜2.7といったものですが、「改」の酸度は4近くとなります。このように酸度が高くなるほど、味わいのバランスを取るのは難しくなるものです。
また「改」では、「白麹」を多量に用いた設計となっています。このため「改」の醸造では、米の溶解力に長けた、通常の日本酒醸造に用いられる「黄麹」をほとんど用いることができません。圧倒的に米が溶けないため、途中、酒を造っているのか酒粕を造っているのかわからなくなるくらいです。
しかし、「改」にまつわる試行錯誤は、定番の「亜麻猫」よ味わいをより進化・向上させるのに役立ってくれています。
「改」は、定番「亜麻猫」の未来を先取りした酒とも言えるでしょう。
さて、本年度の「改」は、【木桶仕込み】を行なった上、さらに【オーク樽】に短期間貯蔵することで、清涼感のあるグリーンな風味と、酒のボディを下支えする潜在的な雰囲気を増強しています。
世界の誰も味わったことのない、まったく新しい香味を目指して醸造されました。
との事でした(*´∇`*)
僕の空っぽの頭で要約することが極めて難しいと感じ、蔵の全ての言葉を書かせていただきました(^^)
取り合い間違いなしのお酒です。
どうか売り切れ時はご了承くださいませ(( _ _ ))
本日の食材では(^^)
時鮭(ときしらず)の入荷があります!
やはり時季外れのシャケは脂がノリノリで美味しいしですね(*´∇`*)
塩焼き、幽庵焼き、アスパラガスとのバターソテー(^^)
意外に美味しい!ときしらずのフライ✨
バター醤油で(^^)
ときしらずと枝豆の土鍋ご飯もとてもオススメです(^^)🍚
人気の無花果!本日は手に入れることができました!
河豚の白子もあります(^^)
本日もオススメいっぱいでお待ちしております(*´∇`*)
本日は比較的たくさんのお席をご用意できます(^^)
カウンターに6席(^^)どうぞ本日も宜しくお願い致します(o^^o)
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日本酒と創作和食「まどあかり」
〒530-0047
大阪府大阪市北区西天満3-4-13
Tel 06-6360-6010
店主 石橋 優